ダントツの建設機械と先進的なソリューションを富山の現場へ

富山県を取り囲むようにそびえる立山連峰。この神々しい山々は、豊かな雪解け水をもたらします。その水は田畑を潤し、私たちの飲み水となり、水力発電を行い、富山の様々な産業を支えています。これらを守るための治山、治水工事。ダム、発電所の建設や保守作業。圃場整備。道路や上下水道などの社会インフラの整備など。様々な土木、建設の現場があります。

コマツ富山株式会社は前身の北日本モーター（株）の時代から、コマツの建設機械を県内の様々な現場に届け、それらの機械が最大限の効率で稼働できるよう、修理、メンテナンスをしてきました。
そして今、ICT（情報通信技術）の進化は建設現場にもやってきています。

ドローンで測量した３次元データをもとに、設計、計画、施工、検査まで、建設機械のみならず車両までも一元管理することで、安全で生産性の高い現場を実現します。

ダントツの建設機械と先進的なソリューションを富山の現場へ。インフラ整備を担う方のプロフェッショナルパートナーとして、これからも当社はコマツの建設機械を通して地域の発展に貢献していきます。

『仕事を愛し、家族を愛し、そして地域を愛する』あなたと共に

『仕事を愛し、家族を愛し、そして地域を愛する』。創業者、池田徳一の理念です。これを理解し、実践しようと思ってくれる方に、共に働いて頂きたい。健康であること。誠実であること。愛があること。これが当社で働くために必要な資質です。
私たちの仕事は華やかな表舞台に立つ仕事ではありません。どちらかと言えば地味な、インフラ整備を縁の下から支える裏方の仕事です。しかし、とても意義のある仕事です。それを理解したうえで、やりがいを感じて欲しいです。
また、建設機械は日々進化しています。常に向上心を持って勉強していなければ、適切で迅速な機械の修理やメンテナンスを行うことは出来ません。
仕事に実直に取り組む。家族や仲間を大切にする。自分が生まれ育った、もしくは今住んでいる富山が大好きで、地域の発展に貢献したい。そんな想いを持っている方に来て欲しいですね。

池田治郎（いけだ じろう）

1967年、富山市生まれ。
1992年に伊藤忠紙パルプ販売㈱（現、伊藤忠紙パルプ㈱）に入社し、その後、2000年に伊藤忠商事㈱に転籍。2002年に同社を退職し、コマツ富山㈱に入社。2005年6月より代表取締役社長を務め、2024年4月より代表取締役会長を務める。
グループ企業に富山いすゞ自動車㈱、北日本モーター㈱（大和交通、北日本スクエアビル）、呉羽興業㈱（呉羽自動車学校）。すべて代表取締役社長を兼務。
一般社団法人 富山県自動車整備振興会 会長、一般社団法人 富山県自動車会議所 副会長、公益社団法人 富山法人会 副会長、ほか。